家族3代でお墓の文字、バランスを考えられた墓石です。
同じ大きさでも良かったのですが、文字にアクセントを
つけることで、柔らかみが増し、桜の彫刻も映える仕上りです。

お掃除のしやすいすっきりとしたデザインです。
竿石のデザインは施主様が持ち込まれ、少しアレンジさせて頂きました。

お掃除のしやすいスッキリとしたデザインに仕上がりました。梔子の花が華やかさもプラスしています。

誰もがパッと見てわかる、華やかなお墓がいいとお伺いし、ご提案致しました。正面と階段部分に桜彫刻を施しています。

展示品の大樹Ⅲをご覧になり、かわいらしいと気に入って下さって建てたお墓です。

墓誌に朝顔の象嵌加工をしました。試作を繰り返し、3回目で想い描いていたものになりました。

石塔には浄土宗の本尊「阿弥陀如来」を表す“キリーク”を彫刻し、その下に蓮華の花を彫刻しています。故人が阿弥陀如来によって導き守られていることでしょう。

彫刻の文字は金色を入れることにより上品な石塔に仕上がっています。

M様自身で外柵のスケッチをしたイラストを基に設計しました。

間口が広いので片側をベンチにして、使いやすさを追求しました。

桜の彫刻と「想」の文字が特徴のお墓です。

文字と桜のレリーフの位置を検討しています

「夢」を囲む花柄模様が「立体彫刻」と呼ばれる加工方法で彫刻されたものです。サンドブラストより立体的に見えることでご好評を頂いています。