家族、先祖、そして後世の世代達へ。 脈々と受け継がれてきた、先祖を尊ぶ崇高な想いは 後世にも大切に伝えていきたいものです。 そんな、お墓に込める変わらぬ想いと、 今の時代にふさわしいデザインセンスを兼ね備えた墓石、 それが「雲上」です。 太陽に照らされる雲はモダンな曲線でまとめられており、 想いを象徴する竿石の下と、大地をイメージした台の前で輝き、 お墓の大切さをいつまでも語り継ぎます。

棹の正面と側面の間に斜めにカットされた面があり、カーブする反射面を作っています。台の前面は斜めに傾斜しています。 棹は御家族の想いを刻める広い碑面です。

スリンには繁栄を願う唐草模様の彫刻があります。 雲の表現として、花立・香炉・水鉢の側面とスリンの側面が波打っています。

上部の穏やかな曲面は静かな「祈りの心」を両サイドの直線レリーフは荘厳な聖堂のイメージを。あたたかさの中にもシャープでモダンなデザインに表現しました。

棹石正面から側面にかけて斜めにカットされ、直線の溝が入ります。 台、花立、水鉢の上面から正面にかけては曲線のえぐりがあります。

正面、側面、平面と、どこから見ても統一感を感じさせる計算された形と、美しい曲面で構成された墓石です。下方に見えるドレープが小気味良くリズムを刻み、シンプルな形をより引き立て今までにない個性を感じさせます。

棹石の側面に大きなU型模様の微妙なえぐりがあります。 台と香炉の下部に小さなドレープ模様が刻まれています。 棹・台が一体のデザインになったタイプです。

シンプルな墓所の中に竿石の曲線がアクセントになっているお墓です。

竿石の温かみのあるラインは「個人との絆を大切にして欲しい」という願いが込められています。

縦長でシンプルにまとめたお墓です。碑面が大きいので、文字や彫刻を目立つ大きさで入れることが出来ます。

アーバングレーは大きな原石で採掘可能なインド産の御影石です。大きな部材でも分割せずに作ることが可能なため、アーチの形状をデザインに取り入れています。

洗練されたデザインにブロンズのレリーフを合わせることで独自性と美しさを兼ね合わせた墓石

柔らかい曲線を用いてあたたかい優しさを感じるデザイン